部下指導育成力強化

部下指導育成力強化

部下育成のスキルを向上させます。 脳科学に基づいたプログラムで部下とのコミュニケーション力アップをはかるとともに、「教え上手」になるプログラムです。営業指導者・社内講師・管理職とそれぞれの立場に合わせた研修内容です。

<カリキュラム>

  • マネジメント力(巻き込み力)強化プログラム~指導力を科学する~ 対象者:管理職者
  • 営業指導力強化プログラム~営業を科学する~        対象者:営業指導者
  • 社内講師力強化プログラム~社内講師力を科学する~      対象者:社内講師

こんなお悩みに対応

  • 部下のやる気が感じられない
  • 世代が違う人とのギャップが埋まらない
  • 自分が手取り足取り教わっていないから指導の仕方が分からない
  • 自分のやってきたプロセスは間違っていない?
  • 部下の指導にまで手が回らない
  • 部下が自分を頼ってくれない

キャリア&課題レベルにカスタマイズ可能なカリキュラム

マネジメント力(巻き込み力)強化プログラム~指導力を科学する~対象者:対象者:管理職

この研修では、具体的な部下とのコミュニケーションの取り⽅、部下の状態に合わせてどのような指導を⾏えば良いのかを整理することで、その時々の人財を最⼤限活かした最適なチームビルディングができる⽅法をコミュニケーションの観点から学ぶことができます。

『伝えること』が指導のゴールになってしまうと、指導者の⾃己満足で終わってしまい、せっかくの指導が生かされなくなってしまうことがよく起こります。この研修では、指導対象者が『できるようになること』をゴールにし、そのために具体的にどのようなスタンスで接する必要があるのか︖10分でできる『カジュアルコーチング』など人財育成のポイントが体系的に学習できます。

『⽴場や役割だけで⾏うマネジメント』から『魅⼒で動かすマネジメント』へ。各種のハラスメントや精神疾患、⼈事考課の納得度など、管理職者が魅⼒でマネジメントできるようになると全てが変化します。脳科学の観点から現代のマネジメントに必要とされているポイントや『モチベーションの正体』を理解することで、そのコントロールの『トリセツ』や『リフレーミングスキル』まで学習します。

営業指導力強化プログラム~営業を科学する~対象者:対象者:営業指導者

昔はモノが売れる時代でしたが、現在はモノを作っても売れません。これらの様に色々な要素により、人の価値観も大きく変化しています。同様に、多くの場合管理職層と若手の間にも時代背景の違いがあります。営業職においても、足で稼げる時代ではなくなりつつあります。具体的に要点を捉えて教えていかなければ、部下の成長も難しい時代です。

『能力開示とマッピング』『生産性向上不可欠なコミュニケーションフレーム』『事前リサーチの重要性』『同行のポイント』『目標設定の仕方』『クロージングのポイント』等営業職にとって必要な項目をどのように指導すれば良いのか学習します。

社内講師力強化プログラム~社内講師力を科学する~対象者:対象者:社内講師

昔はモノが売れる時代でしたが、現在はモノを作っても売れません。これらの様に色々な要素により、人の価値観も大きく変化しています。同様に、多くの場合管理職層と若手の間にも時代背景の違いがあります。営業職においても、足で稼げる時代ではなくなりつつあります。具体的に要点を捉えて教えていかなければ、部下の成長も難しい時代です。

『能力開示とマッピング』『生産性向上不可欠なコミュニケーションフレーム』『事前リサーチの重要性』『同行のポイント』『目標設定の仕方』『クロージングのポイント』等営業職にとって必要な項目をどのように指導すれば良いのか学習します。

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管理職カリキュラム パッケージ例(1日)

項目 形式 内容
Ⅰ.オリエンテーション 講義
グループワーク
【受講者セットアップ】
・研修の目的&概要
・リーダー選出
・講師自己紹介
・講義:成功循環モデル
Ⅱ.部下を理解するコミュニケーションスキル 講義
ペアワーク
グループワーク
【2つの指導スキル】
・講義:ティーチングとコーチングの違いを整理する
・講義:カジュアルコーチングのポイント
・ペアワーク:カジュアルコーチングを体験しよう!
・グループワーク:効果を検証する
Ⅲ.指導力を科学する 講義 【部下のトリセツ】
・講義:感知脳(言い訳脳)と論理脳(チャレンジ脳)
Ⅳ.指導スキル 講義
グループワーク
【部下を巻き込むスキル】
・講義:情報処理のメカニズム
・講義:部下を巻き込む伝え方(5つのモデル)
・グループワーク:現場に落とし込む
Ⅴ.モチベーションのトリセツ 講義
インタラクティブ
【モチベーションをコントロールする】
・講義:モチベーションのトリセツ
      ①ポジティブを支配するドーパミン
      ②逃走するノルアドレナリン
      ③超越的な集中力を生み出すエンドルフィン
・グループワーク:現場に落とし込む

プログラムで使用するコンテンツ例

①カウンセリングモデル・ネゴシエーターモデル

上司と部下の関係構築を促進する体系立てたコミュニケーションスキル

カウンセリングモデル
コミュニケーションの基本となる相手の話を聞く技法と共感する技法。
聴くためのスキルのポイントについて学びます。
ネゴシエーターモデル
相手が話しやすく、会話を広げるための質問の仕方を社員研修で学習します。
過去・未来について知る質問の仕方を身につけ、相手の物事のとらえ方の背景や考え方を知ることが出来ます。
相手が価値を感じる基準や感情を知るスキルを習得することによって、より深く相手を理解することが可能になります。

②カジュアルコーチング

コーチングのポイントは「相手から引き出す」こと。
コーチングは相手から考え・意欲・気付きを引き出し、行動計画を明確にするスキルです。現場で即実践できるコーチングの手法を社員研修で学習します。

③言い訳脳とチャレンジ脳

上司が指示や命令を出す時にはチャレンジ脳が働いています。アドバイスする時もチャレンジ脳です。逆に受け取る側の部下は、不安や恐怖を感じ言い訳脳が優位に立つことがあります。指示する側と、受け取る側双方の働いている脳の部分が違っていることで組織の指示系統が機能不全を起こしてしまいます。

このような状況に陥らないために、双方の立場の違いを理解したうえで接することが大切です。この立場の違いを把握し上司と部下の意思疎通を深め、生産性を向上させる社員研修です。

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