社員のコミュニケーション能力を改善し生産性を向上する社員研修です。体験することでコミュニケーションの取り方を深く理解でき、研修後すぐに実践していただける内容です。 心や身体の不調を生み出す「自身のストレス」や「モチベーション」をコントロールする方法を学び、「自分とのコミュニケーション力」を身につけることでストレス耐性を強化します。 コミュニケーション力強化プログラムではプレゼンテーションの相手に認めてもらうための「アプローチ方法」も学習。相手を納得させる「最適な資料の枚数」や「魅力的な資料作り」などプレゼンテーションで抑えておくべき大事な点をこの社員研修で具体的に学ぶことができます。実際の現場でのやり取りを想定し、学習して頂くコンテンツ内容は『プロの交渉人(ネゴシエーター)』が活用する質問のスキルです。
コミュニケーション力強化
こんなお悩みに対応
- リモートワークでのコミュニケーションが難しく感じる
- 伝えたいことが伝わるように言葉にできない
- 言いたいことを我慢してしまう
- 緊張すると言いたいことが言えなくなってしまう
- 人に対する興味が少ない
- イライラすることが多い
キャリア&課題レベルにカスタマイズ可能なカリキュラム
合意形成&質問力強化プログラム
そもそも『ビジネにおけるコミュニケーション』と『プライベートにおけるコミュニケーション』との違いや目的は何なのか?このような当たり前の問いにこそ落とし穴があります。
その落とし穴とは、当たり前過ぎて普段の業務の中で深く理解せずに、様々な感覚的コミュニケーションに終始し、生産性向上の妨げになっている機会があまりにも多いことです。
本プログラムでは、生産性向上の妨げになっているかもしれない社員たちのコミュニケーション能力の改善とより生産性を高めるためのコミュニケーションスキルをわかりやすく体験を通じて深く学び実践できるレベルまで習得して頂きます。その中でも、とくに必要不可欠な3つのポイントを現場感と紐づけて学習して頂くコンテンツや『プロの交渉人(ネゴシエーター)』が活用する質問のスキルなども体験学習して頂きます。体験学習の大きなポイントは、スキルがある場合とそうでない場合のギャップを身体で感じて頂けるので、多くの受講者の方たちにとって非常に納得度の高い内容をご提供させて頂いております。
プロポーザルプレゼンテーション力強化プログラム
どうすれば相手に納得してもらえるのか?どうすれば論理的で簡潔な伝え方になるのか?どうすれば聞き手を惹きつける話し方ができるのか?効果的な資料のポイントは?何枚くらが適切な資料なのか?パワーポイントを使いこなすポイントとは?事前準備におけるポイントは?どうすれば緊張やあがり症を解消できるのか?…等、プレゼンテーションにおける課題は多岐に渡ります。上記の課題を明確にわかりやすく且つすぐに実践可能なレベルで学習&体験頂きます。
セルフストレスマネジメント&セルフモチベーションのトリセツ
いくら優秀な社員であっても、モチベーションが下がると生産性は確実に下がります。また上司や周囲の人たちが、きめ細かく気配りやフォローをしてくれる環境下でつねにお仕事ができるのなら大きな問題は発生しないかもしれません。しかし、そのような環境下でお仕事ができる人は圧倒的に少ない現実があります。ストレス耐性の強化やモチベーションを自らコントロールする能力とは『自分とコミュニケーション力』の向上を意味します。
本プログラムでは脳科学の観点からセルフストレスマネジメントに必要とされているポイントや『モチベーションの正体』を理解し、そのコントロールの『トリセツ』を活用することで上司や周囲の人たちに頼らなくてモチベーションがセルフコントロールできる社員となりストレス耐性も向上することを目的としています。
チーム力向上に不可欠なOJT力強化プログラム
強い組織創りとOJTは切っても切れない関係にあります。逆に弱体化する組織の共通点にOJTの欠落が挙げられます。上司と部下の関係に限らず、先輩がどのように後輩と関り、チーム全体としてメンバーの能力開発していくのか?という取り組みは強い組織創りには必要不可欠となります。そして、OJTを実行していく上で最も
重要なキーワードは人間関係における『ラポール形成』という概念です。逆に、チーム内でのメンバーの相互関心力が希薄化すると『ラポール形成』が実現できず、真のOJTが欠落し、組織は弱体化してしまいます。
本プログラムは、まずはOJTに欠かせない『ラポール形成の重要性』を整理したうえで、貴社のOJTに不足しているスキルや人財開発に不可欠な育成スキルを段階的に習熟するための材料をご提供しております。
プロポーザルプレゼンテーションスキル カリキュラム パッケージ例(1日)
項目 | 形式 | 内容 |
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Ⅰ.オリエンテーション | 講義 グループワーク |
【受講者セットアップ】 ・研修の目的&概要 ・リーダー選出 ・講師自己紹介 |
Ⅱ.まずは体験しよう! | 講義 個人ワーク グループワーク |
【プロポーザルプレゼンテーション①】 ・講義:刺さるプレゼンの真髄とは? ・個人ワーク:ストーリー設計 ・個人ワーク:資料制作 ・グループワーク:プレゼンテーション ・講義:フィードバック |
Ⅲ.フィードバックを踏まえて準備から修正しよう! | 講義 グループワーク |
【プロポーザルプレゼンテーション②】 ・グループワーク:ストーリー設計 ・グループワーク:資料制作 ・講師アドバイス:グループワーク中随時 |
Ⅳ.プロポーザルプレゼンテーションの神髄を体験しよう! | 講義 インタラクティブ |
【プロポーザルプレゼンテーション③】 ・グループワーク:模擬プレゼン ・受講者フィードバック ・講師フィードバック ・グループワーク:現場に落とし込む |
プロポーザルプレゼンテーションスキル研修
研修のポイント!
研修自体がプレゼンテーション!
- 論理的カリキュラム
- 簡潔で分かりやすい解説
- 図解中心のテキスト
的確なフィード!
- 弱点を徹底指摘
- 改善策を常に提示
- 500件超のコンサルティング
実務の改善に直結!
- 今までの振り返り
- 次のプレゼンにスキルを活用
- 何をどうすべきなのか